コントロール 洗脳殺人(2018)
- ラーチャえだまめ
- 2019年2月14日
- 読了時間: 3分

【原題】Distorted
【監督】ロブ・W・キング
【出演】クリスティーナ・リッチ ジョン・キューザック ブレンダン・フレッチャーほか
【あらすじ】
最愛の息子を亡くしたローレンと夫のラッセルは、都会を離れ静かな場所で新たな人生を送ることを決める。先進的なセキュリティシステムを備えたハイセンスな高級マンションを不動産会社に紹介された彼らはすぐに引っ越しをするが、ローレンはそこで不可解な現象や恐ろしい幻覚に悩まされるように。周囲に相談しても、彼女自身の精神的な問題が原因ではないかと取り合ってもらえない。そんな中、彼女の前にあるジャーナリストの男が現れる。
【感想】

『(注)ジョン・キューザックはサブリミナルではありません笑』
どーもどーも、「未体験ゾーン」!!!今日は渋谷で“青い”ラーメンを食べて参りました。

バエるねぇ〜(笑)
一体全体何の因果かここまで青くしてしまったのかは定かではありませんが、その見た目とは裏腹に味はヒジョーに美味なコレでも“鳥白湯ラーメン”なんですね〜!!(お店はコチラ)
…という実は「サブリミナル」を入れてみた。……わけでない日常に潜む(?)「サブリミナル効果」をテーマにしたスリラー映画でございます。ポスターを見るに私はてっきりサブリミナル効果でジョン・キューザックの顔が一瞬だけチラッチラッ映る気持ち悪い映画かと思っていたのですが全然違いました。正しくは

ただ気持ち悪いジョン・キューザックだった。
「同情するならキャスパーに会わせろ」でお馴染み「天才子役」の名を欲しいままにしたハリウッド版“安達祐実”ことクリスティーナ・リッチ。もう38ですよ……ただまあ、、、、キレイな方でしたけど(もっとマシな事を言え笑)
どう見ても「絵」にしか見えない高級マンションで密かに住人の「洗脳」実験がされていた⁉!?というお話なんでございますが、サブリミナル……ってあの昔コマーシャルとかで一瞬だけ謎の映像が流れて、我々は無意識の内にその「影響」を受けている…だっけ?なんともオカルティンティンな、しかし事実本当にやっていたとか?もうすぐ平成も終わりを迎えるこの時代でも?まだまだ?実は…?そんなことが…?密かに行われている…的な?

全体的に盛り上がりにも乏しく、そもそも題材が題材なだけに、かなり地味ーヘンドリックス……。その昔幼い愛する息子を失ったクリスティーナ・リッチがせっかく心機一転するため引っ越しした矢先、「なんか変な幻想とか幻聴聞こえんだけど…?」となんとなーくな“違和感”を覚えるところから話が始まるのですが、まあこれと言って特になんの捻りもない、というより例のソレもただチカチカ目が痛くなるだけの「ポリゴンショック」的なダメージがあってなかなか観ていてウザい…てか目が痛い。
ジョン・キューザックの役もなんか結局なんだったの?ただ知らず知らずの内に実はマインドコントロールされている……という話自体は、なんだか妙に生々しいというか、ラストのアレはフリーメイソン?何処ぞの宗教団体ですか?クリスティーナ・リッチの胸元のタトゥーももしかして…?いきなり後ろからオヤジのゲップが聴こえたのももしかしt、おっと誰か来たようだ
Comments